3月5日のインターネットのまとめのまとめ
前菜
たとえばっ、たとえばの話なんだからねっ!
どうなるんやろwwwwwww → えっ…
スープ
ひょっとしたら釣りなのかもしれませんが、こんなことが実際に起きてもおかしくないくらいに脳って不思議でおもしろいやつなのです。
意外なものが残ったり、意外なものが消えたりすると思います。もしくは、消えないけど従事する人の性質がガラッと変わるとか。20世紀初頭の英国では、トレーダーはスーツにハットにステッキで、アフタヌーンティは欠かせない、みたいな人種から、ジャケット無しの半袖まくりのYシャツで、片時も電話を話さずいつでも怒鳴りっぱなし、昼食はハムサンド、みたいな人種にあっという間に変わったそうです。
こちらも、100年あったら何でも起こりそうです。
お口直し
圧倒的ッ! 圧倒的ッ! 圧倒的ッ!
有害の線は踏み越えず、うまく面白くやってます。今後もこういう感じのものは増えていくのではないでしょうか。このままのテンションで続けてほしい。
かと思えばこんな遊び方をしている人もいます。こちらも増えていくのでしょうね。
「今回のサービスについては「家にいながら旅行気分が味わえる」「方向音痴にはありがたい」と歓迎する声がある一方、「けしからん、もっとやれ」という批判的な意見もあり、ストリートビューにおける利便性とプライバシーの両立について議論を再燃させそうだ。」
魚料理
現時点でどの程度売れているのかは分かりませんが、システムそのものを売り込む、パッケージとして売り込む、という視点ではとても興味深いです。こういった形の日本発信のポップカルチャーシステムがどこまで通用するのか。電力にしろ、鉄道にしろ、宇宙航空にしろ、パッケージの時代ですしね。
警察署にバットマンが現れ、警察が行方を追っていた27歳の男を引き渡し立ち去る
世界中で模倣されてスタンドアロンコンプレックス! になったら面白いなぁ。
最近でいうならキック・アス、古くはウォッチメン(に出てくるミニッツメン)のような、特別な力やバックグラウンドのない、何者でもない誰かがマスクを被ってヒーローを気取る。楽しいじゃないですか。
「それまでは「初めて映画に出たのはVシネマの死体役。しかもいっぱい死んでる中の一人」。」
「ゴロリは相棒のような存在だが、私生活での付き合いは全くない。共演の新鮮味を損なわないためで「移動の飛行機は並んで座らない。新幹線の車両も別。仕事の用件以外にメールしない」。」
肉料理
3年前のニュースなのに…『JASRACがツイッターで歌詞をつぶやくと利用料徴収』にツイッターやネット騒然
ここ2日くらいネット界隈を賑わしていたニュース、が実は3年も前のニュースだったというもの。わたしも全然知りませんでした。
これが古いニュースだという発信していた人はいたけれど、拡散の波に飲まれてしまったようです。既に言い古されていることですが、ネットが一般化した現在、ネットの情報は全てが「最先端」ではない。ネットのすべてが「最先端」だった時代を経験した人ほどこんな感じで足を掬われてしまう。まぁそれも含めて楽しんでしまうのが一番かなと思います。とはいえ危なっかしさも垣間見えましたね。定期的に似たようなことはあるわけですが。
ちょっと釣られたくらいで騒がず、ちゃんとソースを確認して、転んでも泣かないっていうネットにおける基本マナーを思い出しましょう。
今の社会システムじゃこうはならないでしょうが、日本でもこういう日が来てもおかしくない、というかこういう日が来るくらいじゃないと明るい未来はなかなか見られないのかも、と読み進んでいくと、後半は章タイトルを記者自ら風刺しているかのごとくエゴイスティックな記事になっていきます。
デザート
胃がグっとくる映像、地上約100メートルでロープ1本ブランコ遊び
いやむしろ、スカっとしますよ!
今日のいちまい